こんなに違う!アマチュアとプロの撮影テク
プロとアマチュアの撮影テクニックの違いについてまとめてみました。
アマチュアの撮影
自分がいる所のまわりを中心に撮ってしまう
撮る場面、撮らない場面にバラツキがある。
新郎側、新婦側、会社、友人、親戚など全体を抑えられず偏る。
フルオート撮影のため、逆光、暗さ、音などが撮れない
マニュアル機能がついていたとしても、お酒の入った席と考えると、熟練度がかなり高い方でないととっさの撮影には無理があります。
なかなか近寄れず、引いている映像、映したい対象が小さい映像がほとんどでメリハリがない
結婚式や披露宴の流れをしっかりと把握していないと、ベストなポジションに移動することはできません。また周囲の人が壁になり映ってないということもよくあります。
手ぶれ、フリ回しが多い
ほとんどの家庭用カメラに手ぶれ補正機能はついていますし、カメラの重量も軽量化されてはいますが、長時間の撮影はかなり手もきついです。
・撮影に経験がないと、ついついカメラをフリ回してしまいます。右にいったり、左にいったり・・・酔います。
挙式は席から撮影しないといけない
ほとんどの式場では結婚式は自席からしか撮影できないようになっています。席から撮影すると、いい場面が撮れない可能性がありま。
編集ができない
撮影、編集の経験がないと、どうしても感動する映像を残すことは難しいと考えられます。
プロの撮影
挙式・披露宴の流れを追って大事な場面を押さえていきます
撮当日の進行の中で、今行われているイベントはもちろん常に次に何があるかを考えながら目を光らせています。
出席者全員に視線を向けています
全体的な映像を残すことができます。
三脚などを使った安定した映像、また暗転、逆光などでもきちんと撮影します
業務用カメラの性能が格段にいいことは言うまでもありませんがそれに加えてプロとしての”腕”を惜しみなく発揮します。
アップ、全体、などメリハリのある映像を残します
クリエイティブ豊夢の撮影はとにかく動きます!同じ場所に長時間いることはほとんどありませんので様々な角度から一番の撮影ポイントでいい表情、いいシーンを残していきます。
ずっと残したいポイントを押さえる
プロならではの経験からここぞというポイントを押さえます。
後で何度見ても感動が甦る映像を撮影、編集します
心に残る、心に響く、感動する映像作りを目指しています。
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